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POSIX.1数
       変数名、その値を取得するのに使われる                          sysconf()
       のパラメータ名、簡単な説明を以下に示す。

       まず POSIX.1 互換の変数を示す。

       ARG_MAX - _SC_ARG_MAX
              exec()     関数群の引た瑤虜蚤臘后     _POSIX_ARG_MAX     (4096)
              未満であってはならない。

       CHILD_MAX - _SC_CHILD_MAX
              ユーザID               あたりの同時に存在でい襯廛蹈札垢虜蚤膺堯
              _POSIX_CHILD_MAX (25) 未満であってはならない。

       HOST_NAME_MAX - _SC_HOST_NAME_MAX
              gethostname(2)      で返されるホスト名の最大長。末尾の       NUL
              は長さに含まれない。          _POSIX_HOST_NAME_MAX         (255)
              未満であってはならない。

       LOGIN_NAME_MAX - _SC_LOGIN_NAME_MAX
              ログイン名の長さの最大値。末尾の     NUL      も長さに含まれる。
              _POSIX_LOGIN_NAME_MAX (9) 未満であってはならない。

       clock ticks - _SC_CLK_TCK
              1秒あたりのクロック・ティック数。
              対応する変数は廃止された。この変数は当然ながら           CLK_TCK
              と呼ばれていた。        (注意:       マクロ       CLOCKS_PER_SEC
              からは情報は得られない: この値は 1000000 でなければならない)

       OPEN_MAX - _SC_OPEN_MAX
              一つのプロセスが同時にオープンでい襯侫.ぅ訖瑤両絽臓
              _POSIX_OPEN_MAX (20) 未満であってはならない。

       PAGESIZE - _SC_PAGESIZE
              バイト単位でのページサイズ。    1   より小さくなってはならない。
              (この代わりに PAGE_SIZE を使うシステムもある)

       RE_DUP_MAX - _SC_RE_DUP_MAX
              regexec(3) と regcomp(3)  で許容されている  BRE  (Basic  Regular
              Expression;      基本正規表現)      の繰り返し出現回数の最大値。
              _POSIX2_RE_DUP_MAX (255) 未満であってはならない。

       STREAM_MAX - _SC_STREAM_MAX
              一つのプロセスが同時にオープンでい襯好肇蝓璽狄瑤両絽臓
              定義されていた場合には、この値は標準    C   マクロの   FOPEN_MAX
              と同じである。 _POSIX_STREAM_MAX (8) 未満であってはならない。

       SYMLOOP_MAX
              パス名の解決時に現れてもよいシンボリック・リンクの最大数。
              この数を超えると、パス名解決時に        ELOOP       が返される。
              _POSIX_SYMLOOP_MAX (8) 未満であってはならない。

       TTY_NAME_MAX - _SC_TTY_NAME_MAX
              端末デバイス名の最大長。長さには末尾の     NUL      も含まれる。
              _POSIX_TTY_NAME_MAX (9) 未満であってはならない。

       TZNAME_MAX - _SC_TZNAME_MAX
              タイムゾーン名として使えるバイト数の最大値。   _POSIX_TZNAME_MAX
              (6) 未満であってはならない。

       _POSIX_VERSION - _SC_VERSION
              POSIX.1   標準が承認された年月。   YYYYMML    という書式である。
              199009L という値は、1990年 9月 改訂であることを示す。

POSIX.2数
       次に、POSIX.2                                              の値を示す。
       これらは各ユーティリティに対する制限を指定する。

       BC_BASE_MAX - _SC_BC_BASE_MAX
              bc(1) ユーティリティで許容される obase の最大値。

       BC_DIM_MAX - _SC_BC_DIM_MAX
              bc(1) で許容される一つの配列中の要素数の最大値。

       BC_SCALE_MAX - _SC_BC_SCALE_MAX
              bc(1) で許される scale の最大値。

       BC_STRING_MAX - _SC_BC_STRING_MAX
              bc(1) で許容される文字列の最大長。

       COLL_WEIGHTS_MAX - _SC_COLL_WEIGHTS_MAX
              ロケール定義ファイル中の       LC_COLLATE        order        -
              ーワードのエントリに割り当て可能な重みの最大値。

       EXPR_NEST_MAX - _SC_EXPR_NEST_MAX
              expr(1) において、括弧で入れ子にでい觴阿虜蚤膺堯

       LINE_MAX - _SC_LINE_MAX
              ユーティリティの入力行の最大長。標準入力だけでなく、ファイルからの入力にも
              適用される。長さには行の末尾の改行文字も含まれる。

       RE_DUP_MAX - _SC_RE_DUP_MAX
              正規表現で区間表 (interval notation)  \{m,n\}  が使用されたと-
              に許容される繰り返し出現回数の最大値。

       POSIX2_VERSION - _SC_2_VERSION
              POSIX.2 標準のバージョン。YYYYMML という書式で表気気譴襦

       POSIX2_C_DEV - _SC_2_C_DEV
              POSIX.2 の C 言語開発機能がサポートされているかを示す。

       POSIX2_FORT_DEV - _SC_2_FORT_DEV
              POSIX.2                        の                        FORTRAN
              開発ユーティリティがサポートされているかを示す。

       POSIX2_FORT_RUN - _SC_2_FORT_RUN
              POSIX.2                        の                        FORTRAN
              ランタイムユーティリティがサポートされているかを示す。

       _POSIX2_LOCALEDEF - _SC_2_LOCALEDEF
              localedef(1)                                   を使った、POSIX.2
              のロケールの作成をサポートしているかを示す。

       POSIX2_SW_DEV - _SC_2_SW_DEV
              POSIX.2
              ソフトウェア開発ユーティリティオプションがサポートされているかを示す。

       以下の値も存在するが、標準には含まれていない。

        - _SC_PHYS_PAGES
              物理メモリのページ数。          この値と           _SC_PAGE_SIZE
              値の積は桁溢れする可能世あるので注意すること。

        - _SC_AVPHYS_PAGES
              現在利用可能な物理メモリのページ数。

値
       name   が不正な場合、-1   が返され、  errnoEINVAL  が設定される。
       それ以外の場合、システムリソースの値が返り値として返され、        errno
       は変更されない。問い合わせがオプションについてであれば、
       そのオプションが利用でい襪箸は正の値が返され、   利用でい覆い箸は    -1
       が返される。問い合わせが 制限について場合は、制限が設定されていないと-
       に -1 が返される。

拠
       POSIX.1

グ
       ARG_MAX  を使うのは難しい、なぜなら、  exec()   の引た領域   (argument
       space)                  のうちどれくらいが                 ユーザの環-
       変数によって使われるかは分からないからである。

       いくつかの返り値はとても大いなるだろう。これらを使って
       メモリの割り当てを行うのは適当ではない。

目
       bc(1), expr(1), locale(1), fpathconf(3), pathconf(3), posixoptions(7)