Provided by: manpages-ja_0.5.0.0.20070415-1_all bug
     前
        debugreiserfs - ReiserFS ファイルシステムのデバッグツール
 
     式
        debugreiserfs [ -dDJmoqpuSV ] [ -j device ] [ -B file ] [ -1 N ]
 
        device
 
     明
        debugreiserfs  は  ReiserFS ファイルシステムで生じた問題解決の 役に立つ
        (かもしれない)。 オプションを付けずに実行すると、 device 上に見つかった
        ReiserFS ファイルシステムの スーパーブロックを表示する。
 
        device デバイスに対応するスペシャルファイル。 (例えば、/dev/hdXX は IDE
               ディスクパーティションで、       /dev/sdXX        は        SCSI
               ディスクパーティションである)。
 
                 
        -j device
               ジャーナルの内容を表示する。        -p        オプションにより、
               ジャーナルを他のメタデータと一緒にアーカイブに入れることがで-
               る。
 
        -J     ジャーナルヘッダを表示する。
 
        -d     ファイルシステムにおける内部ツリーのフォーマット済みノードを表示する。
 
        -D     ファイルシステムにおける全ての使用中ブロックの
               フォーマット済みノードを表示する。
 
        -m     ビットマップの内容を表示する (少しだけ役に立つ)。
 
        -o     オブジェクト ID マップを表示する (少しだけ役に立つ)。
 
        -B file
               内部の                                                  ReiserFS
               ツリーに格納されている不正なブロックのリストを取得し、     ASCII
               形式のリストに変換して、指定されたファイルに書そ个后
 
        -1 blocknumber
               ファイルシステムの中の指定されたブロックを表示する。
 
        -p     debugreiserfs   -p   /dev/xxx   |  gzip  -c  >  xxx.gz  によって
               ファイルシステムのメタデータを取り出す。
               ファイルシステムが破損している
               ブロック全体をアーカイブに入れようとする場合、
               破損がない限りは何のデータも入らない。
               この出力を我々に送ってもらえれば、
               同じ構造を持つファイルシステムを         debugreiserfs        -u
               によって作成でい襦        データファイルがあまり大いなければ、
               これによって大抵の場合は障害を速やかに再現し、
               デバッグすることが可能となる。
 
        -u     debugreiserfs                                                 -p
               によって以前にアーカイブに入れられたメタデータから、  gunzip  -c
               xxx.gz  |  debugreiserfs   -u   /dev/image   によって   ReiserFS
               ファイルシステムのイメージを構築する。
               結果のイメージは元のファイルシステムとは同一ではない。
               ほとんどの場合は         debugreiserfs        -p        によって
               メタデータしかアーカイブに入れられていないので、
               ファイルシステム構造が完全に再作成されるためである。
 
        -S     -S     オプションが指定されていない場合、     -p    オプションは
               ファイルシステムビットマップのみで使われているマークされたブロックを扱う。
               このオプションを設定した場合、                     debugreiserfs
               は全てのデバイスに対して適用される。
 
        -q     -p オプションが指定されている時に、進捗度を表示させない。
 
     
        このバージョンの debugreiserfs は Vitaly  Fertman  <vitaly@namesys.com>
        によって書かれた。
 
     グ
        バグは、でい觚造蠡燭の情報     (ハードウェア・カーネル・パッチ・設定・
        表示された全てのメッセージ)  とともに、  ReiserFS  の開発者  <reiserfs-
        dev@namesys.com>  に報告してほしい。 関連する情報があるかもしれないので
        syslog を調べてほしい。
 
             
        reiserfsck(8), mkreiserfs(8)