Provided by: manpages-ja_0.5.0.0.20070415-1_all bug
     前
        edquota - ユーザーの quota を編集する
 
     式
        edquota  [  -p  protoname  ] [ -u | -g ] [ -r ] [ -F format-name ] [ -f
        filesystem ] username...
 
        edquota [ -u | -g ] [ -F format-name ] [ -f filesystem ] -t
 
        edquota [ -u | -g ] [ -F format-name ] [ -f filesystem ] -T  username |
        groupname...
 
     明
        edquota          は          quota         のエディタである。         1
        つ以上のユーザーまたはグループをコマンドライン上で指定することがでい襦
        各ユーザーまたはグループ毎に、現在のディスク   quota  に対応した  ASCII
        形式のテンポラリファイルを作り、エディタを起動してそのファイルを開く。
        この上で、quota  の変更や新しい  quota  の追加などがでい襦  quota を 0
        に設定すると、quota を適用しないという意味になる。
 
        ユーザーはある猶予期間、ソフトリミットを超過することが許可されている。
        猶予期間はファイルシステム毎に指定することがでい襦
        猶予期間を過ぎると、ソフトリミットはハードリミットとして執行される。
 
        ファイルに書かれている現在の使用状況の情報は、情報を提供するためのものである。
        ハードリミットとソフトリミットのみが変更でい襦
 
        エディタを終了すると、   edquota   はテンポラリファイルを読み込んだ後、
        バイナリの quota ファイルを更新して変更点を反映させる。
 
        環曲竸    EDITOR    または    VISUAL    で他のものが指定されない限り、
        起動されるエディタは vi(1) である。
 
        スーパーユーザーのみが quota を編集することがでい襦
 
                 
        -r     リモートサーバ上の  rpc.rquotad  を使って、ローカルでない  quota
               を編集する。     -n     オプションも同じ意味であるが、後方互換-
               のためにメンテナンスされている。
 
        -u     ユーザーの quota を編集する。これがデフォルトである。
 
        -g     グループの quota を編集する。
 
        -p protoname
               ひな型として指定されたユーザーの          quota         設定を、
               指定したユーザーの  quota  に複製する。  多数のユーザーの  quota
               を設定する場合、通常この方法を用いる。
 
        -F format-name
               指定されたフォーマットの             quota            を編集する
               (つまり、フォーマットの自動判定を行わない)。
               指定可能なフォーマット名は以下の通り:  vfsold  (バージョン  1 の
               quota), vfsv0 (バージョン 2 の quota), rpc (NFS  越しの  quota),
               xfs (XFS ファイルシステム上の quota)。
 
        -f filesystem
               指定したファイルシステムにのみ指定した操作を行う (デフォルトでは
               quota がある全てのファイルシステムに操作を行う)。
 
        -t     各ファイルシステムのソフトタイムリミットを編集する。 古い  quota
               フォーマットでは、  タイムリミットがゼロの場合、 <linux/quota.h>
               中のデフォルトタイムリミットが用いられる。     新しい      quota
               フォーマットではタイムリミットを指定しなければならない
               (カーネルに設定されているデフォルトの値はない)。  時間の単位には
               'seconds'       (秒)・'minutes'       (分)・'hours'       (時)・
               タイムリミットの表示単位には、値が                             1
               以上となるうち最大のものが用いられる。
 
        -T     ユーザーとグループのソフトリミットを実施する時間を編集する。
               指定可能な値は、'unset'   または数値と単位である。   単位は   -t
               オプションで使われるものと同じである。
 
             ル
        aquota.user または aquota.group
                            ファイルシステムのルートに置かれた  quota  ファイル
                            (バージョン       2       の       quota,       XFS
                            以外のファイルシステム)。
        quota.user または quota.group
                            ファイルシステムのルートに置かれた  quota  ファイル
                            (バージョン       1       の       quota,       XFS
                            以外のファイルシステム)。
        /etc/mtab           マウントされているファイルシステムテーブル。
 
             
        quota(1), vi(1), quotactl(2), quotacheck(8), quotaon(8), repquota(8)
 
                                                                     EDQUOTA(8)