Provided by: sysv-rc_2.86.ds1-14.1ubuntu45_all bug

INITる
       defaults,   start,   stop    オプションのいずれかを使って実行した場合、
       update-rc.d      は      /etc/rcrunlevel.d/[SK]NNname      をスクリプト
       /etc/init.d/name にリンクする。

       ファイル    /etc/rcrunlevel.d/[SK]??name     がすでに存在する場合には、
       update-rc.d
       は何もしない。これは、システム管理者がひとつでもリンクを残していた
       場合に、その設定を上書い気譴襪海箸なく、別の場所に移動させること
       がでい襪茲Δ砲垢襪燭瓩任△襦

       defaults    が使用された場合、    update-rc.d     はランレベル     2345
       にサービスの起動用リンクを、ランレベル                              016
       にサービスの停止用リンクを作成する。デフォルトでは、リンクはすべて
       のシーケンスコード            20            を持つが、引数           NN
       をひとつ、又はふたつ与えることで変更することがでい襦0数がひとつ
       の場合、起動用リンクと停止用リンクの両方のシーケンスコードを変更す
       る。一方、引数がふたつ与えられた場合、ひとつめが起動用リンクのシー
       ケンスコードを、ふたつめが停止用リンクのシーケンスコードを変更す る。

       defaults                   を使用する代わりに、引数セットを与えることで
       サービスを起動、停止するランレベルを明示的に指定することがでい襦

       引数セットはそれぞれ引数          start           または           stop
       で始まり、これにより起動用リンクまたは停止用リンクのどちらを作成す
       るか指定する。次に、引数セットのリンクすべてに対するシーケンスコー
       ド番号                                                               NN
       を指定し、更にひとつ以上のランレベル数をそれぞれひとつの引数として
       与える。引数セットは引数 .  (ピリオド)により終了する。

       defaults   を使用せず明示的に指定した場合、通常   start  セットと  stop
       セットがひとつずつ存在する。

       ランレベルごとに異なるシーケンスコードが必要な場合は、  start  セットや
       stop セットを複数指定する。

       update-rc.d    がリンクを作成する前に、   スクリプト   /etc/init.d/name
       が存在していなくてはならない。

ト
       remove          オプションを引数に与えると、          /etc/rcrunlevel.d
       ディレクトリにあるスクリプト                           /etc/init.d/name
       へのリンクをすべて削除する。
       スクリプトはあらかじめ削除されていなくてはならない。        update-rc.d
       はこれをチェックする。通常、    update-rc.d    はパッケージの    postrm
       スクリプトから呼び出される。               これが実行されるのは、postrm
       スクリプトの第1引数として                                         purge
       が与えられた場合であり、これはユーザがパッケージの設定を削除
       することを要求していることを表す。                    /etc/rcrunlevel.d
       ディレクトリにあるがスクリプト                         /etc/init.d/name
       にシンボリックリンクされていないファイルは削除されずに残される。

ン
       -n     実際の動作を表示するだけで、何もしない。

       -f     /etc/init.d/name
              が存在しいても、強制的にシンボリックリンクを削除する。

例
       defaults を使用したリンクの作成
          update-rc.d foobar defaults
       引数セットを明示した同等のコマンド
          update-rc.d foobar start 20 2 3 4 5 . stop 20 0 1 6 .

グ
       システム管理者のために少なくとも   defaults   でどのランレベルを  start
       または  stop   にするかを指定でい詈法が必要である。   また、可能ならば
       defaults 以外のオプションでも管理者の指定を優先する方法が必要。

ル
       /etc/init.d/
              init スクリプトが実際に置いてあるディレクトリ

       /etc/rc?.d/
              update-rc.d      が取り扱うリンクを含んだディレクトリ。     init
              により使用される。

       /etc/init.d/skeleton
              init.d スクリプトを書くために使用する雛型

目
       dpkg programmers manual,
       /etc/init.d/skeleton,
       init(8).

者
       鍋谷 栄展 <nabetani@kern.phys.sci.osaka-u.ac.jp>