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EDITRESãäºä½è—用
       editres __Get   Widget
       Tree                   メニュー項目を選択する。するとポインタカーソルの
       形が十字形に変わる。
       ここで、ユーザは調べたいアプリケーションの任意のウィンドウをクリックし
       て、これを選択する。アプリケーションが  editres  プロトコルをサポートし
       ている場合は、editres
       はアプリケーションのウィジェットツリーをツリーウィ
       ンドウに表示する。アプリケーションが  editres  プロトコルをサポートして
       いない場合には、editres は数秒後にメッセージ領域にその旨を表示する。

       ウィジェットツリーを取得すると、他のメニューオプションが選択でい襪茲
       になる。それぞれの機能については以下で説明する。

ã‚çãƒæ³ãƒéµãƒ‰
       Get Widget Tree
               editres
               プロトコルをサポートしている任意のアプリケーション上でクリック
               することで、ウィジェットツリーを取得することがでい襦

       Refresh Current Widget Tree
               editres
               が認識するのは現時点で存在しているウィジェットだけである。
               しかし、ほとんどのアプリケーションは動作中にウィジェットの生成と破棄を
               行う。このメニュー項目を選択すると、editres
               はアプリケーションにウィジェッ
               トツリーを送り直すように要求する。これにより、情報をアプリケーションの
               新しい状態へ更新することがでい襦

               例えば、xman は起動時には topbox に対するウィジェットしか生成し
               ない。ユーザが Manual Page ボタンを実際にクリックするまでは、マ
               ニュアルページウィンドウは全く生成されない。
               マニュアルページが生成される前に                           xman
               のウィジェットツリーを取得した場
               合には、ユーザはマニュアルページが表示された後にウィジェットツリーを更
               新しようと考えるだろう。これによって、マニュアルページのリソースも編集
               することがでい襦

       Dump Widget Tree to a File
               アプリケーションに関する文書を作るために、アプリケーションのウィジェッ
               トツリー全体を            ASCII            ファイルにダンプで-
               ると便利なことが多い。このファ
               イルは後でマニュアルページに取り入れることがで-
               る。メニュー項目を選択
               すると、ポップアップダイアログが現れる。このダイアログにファイル名を入
               力してから、okay  を選択するかリターンァ爾魏,垢海函ファイルダ
               イアログをゥ礇鵐札襪垢襪砲 cancel ボタンを押すこと。

       Show Resource Box
               このコマンドは、選択中のアプリケーションに対するリソースボックスをポッ
               プアップさせる。リソースボックス(詳しくは後述)を使って、ユーザはウィ
               ジェットツリー表示内で選択されているウィジェットに対してどのリソースを
               設定でい襪里を正確に知ることがでい襦この機能を使うと-
               に選択でい
               ウィジェットは1つだけである。そうでない場合、editres
               はリソースボック
               スをポップアップさせず、エラーメッセージã‚ãƒç“ãƒå¥ã‚å¯ãƒç’ã‚æ•é çåŸèŒ²é˜²å……┐
               る。

       Set Resource
               このコマンドは、選択された全てのウィジェットの任意のリソースを設定する
               ための簡単なダイアログボックスをポップアップさせる。このダイアログには
               リソース名とその値を入力しなければならない。タブ-
               ーを押すことによって、
               リソース名フィールドとリソース値フィールドを行ね茲垢襪海箸で-
               る。

       Quit    editres を終了する。

ãƒå¼ãƒèãƒè³æ“çŠä½é€ã‚çãƒæ³ãƒéµãƒ‰
       Tree         メニューには、ウィジェットツリーの操作を行うためのコマンド
       がある。

       Select Widget in Client
              このメニュー項目を使って、アプリケーション内の任意のウィジェットを選択
              することがでい襦editres
              はウィジェットツリー表示における対応する要素
              をハイライト表示させる。
              メニュー項目を選択するとポインタカーソルの形は再び十字形になるので、ユー
              ザは表示させたいウィジェット内でポインタのボタン(どれでもよい)を押す。
              ウィジェットによっては完全に子孫ウィジェットの陰になることもあるので、
              この方法を使って全てのウィジェットを選択で-
              るわけではないが、この機構
              は、ウィジェットツリーの要素と実際のアプリケーションの要素の対応を取る
              ために大変便利である。

       Select All
       Unselect All
       Invert All
              これらの関数を使って、ユーザはウィジェットツリーの全てのウィジェットに
              対して選択、選択解除、選択状態反転を行うことがでい襦

       Select Children
       Select Parents
              これらの関数は、現在選択されているウィジェットの直接の親や子を選択する。

       Select Descendants
       Select Ancestors
              これらの関数は、現在選択されているウィジェットの全ての祖先や全ての子孫
              を選択する。親子関係の検索は再帰的に行われる。

       Show Widget Names
       Show Class Names
       Show Widget Windows
              ツリーウィジェットが最初に表示されたと-
              、ツリー内の各ウィジェットのラ
              ベルはウィジェット名に対応する。これらの関数は、ツリー内ãå…ç“ãè¨Ž
              ウィジェットのラベルを変更し、アプリケーションのクラス名、ID、各ウィ
              ジェットに関連づけられたウィンドウをを表示させる。

       加えて、ツリー操作のそれぞれにはァ璽棔璽疋▲セラレータがある。入力
       フォーカスがツリー内の個別のウィジェットにあれば、操作はそのウィジェッ
       トだけに影響を及ぼす。フォーカスがツリーの背景にあれば、影響は対応する
       メニュー項目と全く同じである。

       示されているトランスレーションエントリはアプリケーションの任意のウィ
       ジェットに適用でい襦そのウィジェットが Tree ウィジェットの子孫ならば、
       これはそのウィジェットのみに影響し、そうでなければツリーメニューのコマ
       ンドと同じ効果を持つ。

       Flash Active Widgets
              このコマンドは Select Widget in Client  コマンドの反対の動作をす
              る。つまり、アプリケーションの対応するウィジェットを  numFlashes
              回                                                    flashColor
              色にフラッシュさせることによって、ウィジェットツリー
              内で現在選択されているウィジェットをユーザに示す。

                  ã‚ム     ã‚ãƒå»ã‚è½ãƒè…ム             ãƒè‚ãƒè–ãƒéµã‚å¥ãƒè­ãƒç’ã‚è½ãƒè…ãƒéµãé›ã‚â”ãƒéµãƒè‚リ

                   space     選択解除                 Select(nothing)
                   w         選択                     Select(widget)
                   s         選択                     Select(all)
                   i         反転                     Select(invert)
                   c         子を選択                 Select(children)
                   d         子孫を選択               Select(descendants)
                   p         親を選択                 Select(parent)
                   a         祖先を選択               Select(ancestors)
                   N         ウィジェット名表示       Relabel(name)
                   C         クラス名表示             Relabel(class)
                   I         ウィジェットID表示       Relabel(id)
                   W         ウィジェットウィンドウ表示Relabel(window)

              ウィジェット上でボタン1をクリックすると、そのウィジェットが選択された
              ウィジェットのセットに追加される。
              ウィジェット上でボタン2をクリックすると、他のウィジェットを全て選択解
              除し、そのウィジェットだけを選択する。
              ウィジェット上でボタン2をクリックすると、ラベル表示がウィジェットのイ
              ンスタンス名とクラス名の間で切り替わる。

ãƒèžã‚å®ãƒç’ã‚å¥ãƒæ¤ãƒå¥ã‚ã‚åžãäºä½ç®ããæ–¹
       リソースボックスは5つの領域に分かれている。それぞれの領域について、ス
       クリーンに現れる順、つまり上から下の順番で説明する。

       リソース行
              リソースボックスの一番上にあるこの領域は、現在のリソース名を表示する。
              このリソース名はファイルにセーブしたり適用したりすると-
              に使われる正確 なものである。

       ウィジェット名とクラス
              この領域を使って、ユーザはこのリソースが適用されるウィジェットを正確に
              選択することがで-
              る。この領域には4つ行があり、最初の行には選択された
              ウィジェットとその祖先全てと制約の強いドット(.)セパレータが表示
              される。2番目の行には、特定のものを指さない各ウィジェットのクラス名と
              制約の緩いスター(*)セパレータが表示される。   3番目の行には、Any
              Widget                    と呼ばれる特殊ボタンのセットがある。こ
              のボタンは、任意のウィジェットにマッチするようにこのレベルを一般化する。
              最後の行には、Any Widget Chain  と呼ばれる特殊ボタンのセットがあ
              る。このボタンは1つのレベルをゼロ個以上のレベルにマッチするものに変化
              させる。

              この領域の初期状態は、リソース名とドットセパレータを用いる最制限された
              状態になっている。この領域で他のボタンを選択することにより、制限を緩め
              てより多くのウィジェットが指定にマッチするようにで-
              る。極端な場合とし      て全ての      Any      Widget      Chain
              ボタンを選択することもでぁ△海両豺腓
              はアプリケーションの全てのウィジェットにマッチする。異なるボタンを選択
              すると、ツリー表示は更新され、現在のリソース指定によってどのウィジェッ
              トが影響を受けたのかが正確に示される。

       通常リソースと constraint 情報リソース
              次の領域を使って、セットする通常のリソースと          constraint
              情報のリソース                        の名前を選択することがで-
              る。ウィジェットによっては           constraint           情報の
              リソースを持たないものもあり、その場合には領域は現れない。

       リソース値
              この領域を使うと、リソース値を入力することがで-
              る。この値はリソースファ                       イルに欺劼垢襪箸-
              のように正確に入力しなければならない。

              \n - これは改行文字に置ご垢┐蕕譴襦

              \###                             -                             #
              は任意の8進値である。これは、このシーケンスを8進値として解釈
              した1バイトの値に置換される。  例えば、\000  を指定すると   NULL
              バイトの値を格納することがでい襦

              \<new-line> - これは縮められてなくなる。

              \\ - これはバックスラッシュ1つに縮められる。

       コマンド領域
              この領域にはいくつかのコマンドボタンがある。これらのボタンはこのセクショ
              ンで説明する。

       Set Save File
              このボタンを使って、ユーザはリソースがセーブされるファイルを変更するこ
              とがで-
              る。このボタンを押すとダイアログボックスが現れ、ユーザにファイ
              ル名を問い合わせる。ファイル名を入力したら、リターンァ爾魏,垢
              okayボタンをクリックすること。セーブするファイルを変えないでダイ
              アログを消すには cancel ボタンを押すこと。

       Save   このボタンは先に述べããƒèžã‚å®ãƒç’ã‚æ›è¡åœ“鮓什澆離察璽屮侫.ぅ襪遼尾に追
              加する。セーブファイルが指定されていなければ、Set Save File ダイ
              アログがポップアップし、ユーザにファイル名を問い合わせる。

       Apply  このボタンを押すと、前述の                           ãƒèžã‚å®ãƒç’ã‚æ›è¡Œ
              にマッチする全てのウィジェッ       トに対して        XtSetValues
              の呼び出しが試みられる。指定された値はマッチす
              るウィジェット全てに直接適用される。この動作は、リソースエディタに動的
              な操作感覚を与えようとするものである。この機能を使うとユーザはアプリケー
              ションを外から操作で-
              るようになるので、これを扱いたくないかもしれない。
              そこで、特定のアプリケーションが                       SetValues
              リクエストをブロックでい
              ようにするフックが提供されている(後述の
              editresEDITRESãƒèžã‚ã‚â”ã‚å¥ãƒç®ãé›ãƒå±ãƒè¹ãƒå¥ã‚¯
       editres  プロトコルは Athena ウィジェットセットに組み込まれている。これ
       により、Xaw  とリンクされた全てのアプリケーションはリソースエディタと通
       信することがでい襦これは非常に柔軟世高くて便利なツールであるが、と
       ても簡単に依僂気譴討靴泙Αそこで、全ての Xaw アプリケーションは後述 の
       editresBlock      リソースに値を指定して、editres      に内部情報を漏ら
       させないようにすることやプロトコルの     SetValues     の部分を無効にす
       ることがでい襦

       editresBlock (Class EditresBlock)
               このアプリケーションが     editres     プロトコルに課すブロッ-
               ングのタイプを 指定する。

       指定でい訝佑魄焚爾房┐:

       all            全てのリクエストをブロックする。

       setValues      SetValues
                      リクエストを全てブロックする。これはアプリケーションを実際に
                      変更する唯一の                                   editres
                      リクエストなので、この指定は事実上アプリケーショ
                      ンを読み込みしかでい覆する。

       none           全ての editres リクエストを認める。

       これらのリソースは  editres  ãä»ãå‘ãè¦ã   Xaw   アプリケーションに設定す
       るという点に注意すること。これにより、editres  が生成した全部あるいは一
       部のリクエストを個々のアプリケーションで止めることがでい襦E然ながら、
       editres  も  Xaw アプリケーションなので、editres で表示や修正を行なうこ
       とも可能である(再帰的にもなる)が、これらのコマンドは   editres   自身の
       editresBlock リソースの設定でブロックすることがでい襦

ãƒèžã‚å®ãƒç’ス
       editres に対して指定可能なアプリケーションリソースを以下に示す:

       numFlashes (Class NumFlashes)
               Show Active Widgets コマンドを実行したとい法▲▲廛螢院璽轡腑鵑
               ウィジェットがフラッシュする回数を指定する。

       flashTime (Class FlashTime)
               前述のフラッシュの間の時間の長さ。

       flashColor (Class flashColor)
               アプリケーションのウィジェットをフラッシュさせるために使う色を指定する。
               フラッシュした領域がすぐにユーザの注意を引く明るい色(赤や黄色など)を使
               うべい任△襦

       saveResourcesFile (Class SaveResourcesFile)
               これは、リソースボックス内の Save ボタンが押されたとい法▲螢宗
               ス行を追加するファイルである。

ã‚Îã‚ã‚çŒã‚Ðãƒå¥ãƒˆ
       リソースを指定するためには、editres        を構成するウィジェットの階層
       を知っておくとよい。以下での桔,箸靴討蓮▲ぅ鵐妊鵐箸燃層構造を示す。
       また、最初にウィジェットのクラス名を示し、その後にウィジェットのインス
       タンス名を続ける。

       Editres  editres
            Paned  paned
                 Box  box
                      MenuButton  commands
                           SimpleMenu  menu
                           SmeBSB  sendTree
                           SmeBSB  refreshTree
                           SmeBSB  dumpTreeToFile
                           SmeLine  line
                           SmeBSB  getResourceList
                           SmeLine  line
                           SmeBSB  quit
                      MenuButton  treeCommands
                           SimpleMenu  menu
                           SmeBSB  showClientWidget
                           SmeBSB  selectAll
                           SmeBSB  unselectAll
                           SmeBSB  invertAll
                           SmeLine  line
                           SmeBSB  selectChildren
                           SmeBSB  selectParent
                           SmeBSB  selectDescendants
                           SmeBSB  selectAncestors
                           SmeLine  line
                           SmeBSB  showWidgetNames
                           SmeBSB  showClassNames
                           SmeBSB  showWidgetIDs
                           SmeBSB  showWidgetWindows
                           SmeLine  line
                           SmeBSB  flashActiveWidgets
                 Paned  hPane
                      Panner  panner
                      Label  userMessage
                      Grip  grip
                 Porthole  porthole
                      Tree  tree
                           Toggle  <アプリケーション内でのウィジェット名
                           .
                           .
                           .
                           TransientShell  resourceBox
                           Paned  pane
                           Label  resourceLabel
                           Form  namesAndClasses
                           Toggle  dot
                           Toggle  star
                           Toggle  any
                           Toggle  name
                           Toggle  class
                                .
                                .
                                .
                           Label  namesLabel
                           List  namesList
                           Label  constraintLabel
                           List  constraintList
                           Form  valueForm
                           Label  valueLabel
                           Text  valueText
                           Box  commandBox
                           Command  setFile
                           Command  save
                           Command  apply
                           Command  saveAndApply
                           Command  cancel
                           Grip  grip
                 Grip  grip

ç’è¶æ›å¤ç«æ•°
       DISPLAY デフォルトのホストとディスプレイ番号を取得する。

       XENVIRONMENT
               RESOURCE_MANAGER
               プロパティに格納されているグローバルなリソースを上書         -
               する、リソースファイルの名前を取得する。

ãƒä¾ã‚ï¼ã‚ããƒ«
       <XRoot>/lib/X11/app-defaults/Editres - 必要なリソースの指定

é–æ…é€é çŒç›®
       X(7), xrdb(1), Athena ウィジェットセット

åˆ限
       このプログラムはプロトタイプであり、便利な機能をまだたくさん追加したい。
       しかし、このプログラムはリソースエディタででい襪海箸鬟罅璽兇房┐垢海
       がでい襪發里抜待している。

è‘者
       Chris D. Peterson, formerly MIT X Consortium