Provided by:
manpages-ja_0.5.0.0.20080615-1_all 
GNUン
GNU 版のプログラム cp, mv, ln, install, patch は、上書-
・修正・削除といった場合に、指示すればファイルの
バックアップを作成する。 バックアップファイルを必要とする場合は -b
オプションで指定する。 どのような名前にするかは --backup
オプションで指定する。
バックアップファイルの名前を、ファイル名に拡張子を追加する形で
与えるようにしたい場合、 この拡張子を -S オプションで指示する。
-b, --backup[=method]
上書い發靴は削除の必要がある場合には、
ファイルのバックアップを作成する。 -b が引-
数をとらない点に注意すること。
-S suffix, --suffix=suffix
SUFFIX をバックアップファイルそれぞれに付け加える。
このオプションが指定されていない場合、環曲竸
SIMPLE_BACKUP_SUFFIX に設定されている値が使われる。
SIMPLE_BACKUP_SUFFIX が設定されていない場合のデフォルトは `~'
である。
-V method, --version-control=method
バックアップファイルの命名方法を指定する。 引た method
には、`numbered' (または `t')、`existing' (または `nil')、
`never' (または `simple') を指定でい襦
このオプションが指定されていない場合、環曲竸 VERSION_CONTROL
の値が使われる。 VERSION_CONTROL
が設定されていない場合のデフォルトは `existing' である。
このオプションは Emacs 変数の `version-control' に対応している。
邑な method は以下の通り。(他と重複しない短縮形が使える):
t, numbered
常に番号の拡張子を持つバックアップが作られる。
nil, existing
番号の拡張子を持つバックアップがすでにある場合には
番号の拡張子を持つバックアップを、
そうでない場合には単純なバックアップを作成する。
never, simple
常に単純なバックアップが作られる。
このオプションは推奨されない。 代りに --backup=method
を使うこと。
GNUン
--help 標準出力に使用方法のメッセージを出力して正常終了する。
--version
標準出力にバージョン情報を出力して正常終了する。
-- オプションリストの終りを示す。
数
変数 LANG, LC_ALL, LC_CTYPE, LC_MESSAGES が通常の意味を持つ。 GNU
版では、変数 SIMPLE_BACKUP_SUFFIX と VERSION_CONTROL が
バックアップファイルの命名法を上で説明した方法で管理する。
拠
BSD 4.2 (-c, -m, -o, -g, -s オプションがある)。
意
このページは fileutils-4.1 パッケージの install
コマンドについて説明したものである;
その他のバージョンでは少し違いがあるかもしれない。 修正や追加は
aeb@cwi.nl, aw@mail1.bet1.puv.fi, ragnar@ragnar-hojland.com
宛にメールで連絡してください。 プログラムのバグについては bug-
fileutils@gnu.org へ報告してください。