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xmanpages-ja_4.1.0.20011224-6_all 
XDMCP御
DisplayManager.accessFile によって指定したデータベースファイルは、
XDMCP サービスを要求するディスプレイからのアクセスを xdm
が制御をするために使う情報を与える。このファイルは 3 種類の項目が含ま
れる: Direct と Broadcast の問い合わせに応答する制御項目、Indirect の
問い合わせに応答する制御項目、マクロ定義である。
Direct 項目の書式は単純であり、ディスプレイデバイスのホスト名と比較さ
れるホスト名またはパターンである。パターンは1つ以上のメタ文字(`*' は 0
個以上の任意の文字に一致し、`?' は任意の一文字に一致する)を含むことに
よってホスト名とは区別される。
項目がホスト名の場合は、全ての比較はネットワークアドレスを使って行われ
るので、正しいネットワークアドレスに変換される任意の名前を使うことがで
い襦
項目がパターンの場合は、カノニカルなホスト名だけが比較に使われるので、
エイリアスにマッチさせようとしないように注意すること。
ホスト名またはパターンの前に `!' 文字をつけると、その項目にマッチする
ホストが除外される。
ホスト名もしくはパターンの Direct 問い合わせにだけに応答させるには、
オプションの ``NOBROADCAST'' ァ璽錙璽匹鮓紊鵬辰┐襪海函
これを使って、xdm サーバが Broadcast の問い合わせに基づくメニューに現
われないようにすることがでい襦
Indirect 項目もホスト名もしくはパターンを含むが、この項目の場合はその
後に間接的な問い合わせを送るホスト名またはマクロのリストが続けられる。
マクロ定義は、マクロ名とホスト名のリストとマクロを展開するその他のマク
ロを含む。マクロとホスト名を区別するため、マクロ名は `%' 文字で始まる。
マクロはネストさせることがでい襦
Indirect 項目では、接続でい襯曠好箸離瓮縫紂爾鮟个垢燭瓩 xdm に chooser
を実行させるように指定することもでい襦Chooser の
セクションを参照すること。
特定のディスプレイホストへのアクセスを調査するとい蓮各項目は順番に調
べられ、最初にマッチする項目で応答が決められる。Direct と Broadcast 項
目は Indirect 項目を調べるとい砲鰐技襪気譴襦その逆も同じである。
空白行は無視される。`#'
はコメント区切りとして扱われ、その行の残りは無視 される。`\newline'
は改行を無視されるようにし、間接ホストのリス トを複数行に渡って欺劼任-
るようにする。
Xaccess ファイルの例を示す:
#
# Xaccess - XDMCP アクセス制御ファイル
#
#
# Direct/Broadcast query entries
#
!xtra.lcs.mit.edu # xtra に対する direct/broadcast サービスを禁止する
bambi.ogi.edu # この特定のディスプレイからのアクセスを許可する
*.lcs.mit.edu # LCS ドメインの任意のディスプレイからのアクセスを許可する
*.deshaw.com NOBROADCAST # direct アクセスのみを許可する
*.gw.com # direct アクセスと broadcast アクセスを許可する
#
# Indirect 問い合わせ項目
#
%HOSTS expo.lcs.mit.edu xenon.lcs.mit.edu \
excess.lcs.mit.edu kanga.lcs.mit.edu
extract.lcs.mit.edu xenon.lcs.mit.edu # extract を xenon に接続させる
!xtra.lcs.mit.edu dummy #indirect アクセスを禁止する
*.lcs.mit.edu %HOSTS #他の全てのホストを選択させる
CHOOSER
Broadcast または Indirect 問い合わせを使ってホストメニューを出さない X
端末に対しては、chooser プログラムがメニューを出す。 Xaccess
ファイルの中で、Indirect ホストリスト内の最初の項目に ``CHOOSER''
を指定すること。chooser は Query リクエストをリスト
中の残りのホスト名それぞれに送り、応答した全てのホストをメニューに出す。
リストで ``BROADCAST'' という語を使うこともでぁ△海両豺腓砲和紊錣蠅
chooser は Broadcast を送り、応答した全てのホストをメニューに出 す。OS
によっては UDP パケットをブロードゥ礇好箸任ず、この機能が動作
しない場合がある点に注意すること。
chooser を用いる場合の Xaccess ファイルの例を示す:
extract.lcs.mit.edu CHOOSER %HOSTS #これらのホストのメニューを出す
xtra.lcs.mit.edu CHOOSER BROADCAST #全てのホストのメニューを出す
chooser を使用するプログラムは、 DisplayManager.DISPLAY.chooser
リソースによって指定 される。この段階をより柔軟にするため、chooser
をシェルスクリプトにする こともでい襦 ここで、chooser
はセッションマネージャであり、子プロセスの xdm
の代わりにディスプレイを管理する。
このプログラム用のリソースは、 DisplayManager.DISPLAY.resources
にファイル名を欺 することがでい襦
ユーザがホストを選択するとぁchooser は選択されたホスト(これは 親である
xdm が取得する)を出力して終了する。 xdm は X サーバへの接続を閉じ、
サーバはリセットを行い、別の Indirect XDMCP リクエストを送る。 xdm
はユーザに選択されたホストを (DisplayManager.choiceTimeout 秒間)-
憶する。この選択されたホス トはそのディスプレイでセッションを開始する。
定
DisplayManager.servers リソースはサーバの指定を与える。あるいは、
スラッシュ(/)で始まる値の場合には、サーバを指定しているファイルの名前
を1行に1つずつ指定する。
それぞれの指定は、常に管理されており XDMCP を使っていないディスプレイ
を示す。
この方法は普通はローカルサーバだけで使われる。このリソースまたはリソー
スで指定したファイルが空の場合は、xdm は XDMCP サービスだけを提
供する。
それぞれの指定は最低 3 個の部分から構成されている: これはディスプレイ
名、ディスプレイクラス、ディスプレイタイプであり、(ローカルサーバに対
しては) サーバを起動するコマンド行である。番号0のローカルディスプ
レイに対する典型的な項目は次のようになる:
:0 Digital-QV local /usr/X11R6/bin/X :0
ディスプレイタイプは次のようになる:
local ローカルディスプレイ: xdm はサーバを起動しなければならない
foreign リモートディスプレイ: xdm は動作しているサーバに対する X 接続をオープンする
ディスプレイ名は、-display オプションで X プログラムに渡せるよ
うなものでなければならない。この文字列はディスプレイ固佑離螢宗璽耕召
生成するために使われるので、その名前とマッチするように注意すること(例
えば、他のリソースが ``DisplayManager._0.session'' のように設定されて
いる場合には、``localhost:0 Sun-CG3 local /usr/X11R6/bin/X :0'' ではな
く ``:0 Sun-CG3 local /usr/X11R6/bin/X :0'' を使用すること)。
ディスプレイクラス部分も、リソースのタイプのようにディスプレイ固佑離
ソースで使われる。これは、似たようなディスプレイがたくさんあり(X 端末
を並べているような場合)これらにまとめてリソースをセットしたいような場
合に便利である。XDMCP を使うとい魯妊スプレイにはディスプレイクラスを
指定しなければならないので、個別の X 端末のマニュアルにはそのデバイス
に対するディスプレイクラスが欺劼気譴討い襪呂困任△襦これが欺劼気譴
いなければ、 xdm
をデバッグモードで起動して、そのデバイスに対して生成されるリソース文字
列を見ること。これにはクラス文字列が含まれているはずである。
xdm はセッションを開始するとい法▲機璽个紡个垢詛Ь撻如璽燭鮴瀋
する。ローカルサーバに対しては、xdm はサーバのコマンド行で ``-auth
filename'' を渡し、認証データの場所を示す。 XDMCP サーバに対しては、xdm
は Accept XDMCP リクエストを経 由して認証データをサーバに渡す。
ル
Xresources ファイルは xrdb
コマンドを使って、リソースデータベースとしてディスプレイに読み込まれる。
認証ウィジェットは起動前にこのデータベースを読み込むので、このファイル
は認証ウィジェット用のパラメータも含んでよい:
xlogin*login.translations: #override\
Ctrl<Key>R: abort-display()\n\
<Key>F1: set-session-argument(failsafe) finish-field()\n\
<Key>Return: set-session-argument() finish-field()
xlogin*borderWidth: 3
xlogin*greeting: CLIENTHOST
#ifdef COLOR
xlogin*greetColor: CadetBlue
xlogin*failColor: red
#endif
トランスレーションの項目に注意すること。ここでは、ユーザがデフォルトセッ
ションから抜け出せる(また、ここで起こる問題を避ける)ようにするため、ウィ
ジェットのトランスレーションをいくつか新たに指定している。 #override
を指定しないと標準のトランスレーションが消去され、新しい値に 置-
換えられてしまう。デフォルトのトランスレーションも非常に便利なので
(例えば、通常の文字入力に応答する ``<Key>: insert-char ()'' 等)、この
ような置ご垢┐呂△泙蟾イ泙靴し覯未任呂覆ぁ
このファイルは設定プログラムと chooser に対するリソースも含んで よい。
ム
Xsetup ファイルはサーバがリセットされた後、かつ Login ウィンドウ
が出る前に起動する。 このファイルは普通はにシェルスクリプトである。
このファイルはルート権限で実行されるので、セゥ絅螢謄には注意が必要で
ある。 このファイルには、ルートウィンドウの背景を変えたり、Login
ウィジェット
と一緒にスクリーンに表示する他のウィンドウを呼び出すための欺劼鮃圓Α
DisplayManager.exportList による指定に加え、次の環曲竸瑤渡され る:
DISPLAY 関連するディスプレイ名
PATH DisplayManager.DISPLAY.systemPath の値
SHELL DisplayManager.DISPLAY.systemShell の値
XAUTHORITY 認証ファイルがセットされる
xdm はァ璽棔璽匹鮴衢するので、他のウィンドウはァ璽棔璽鋲力を
受け付けない点に注意すること。しかし、マウスで操作することはでい襦
セゥ絅螢謄ホールの可能世肪躇佞垢襪海函
DisplayManager.DISPLAY.grabServer がセットされている 場合は、Xsetup
はディスプレイに全く接続でい覆ぁ このプログラム用のリソースは
DisplayManager.DISPLAY.resources が指すファイルに 述することがでい襦
以下に Xsetup スクリプトの例を挙げる:
#!/bin/sh
# Xsetup_0 - ワークステーション 1 台用の設定スクリプト
xcmsdb < /usr/X11R6/lib/monitors/alex.0
xconsole -geometry 480x130-0-0 -notify -verbose -exitOnFail &
ト
認証ウィジェットはユーザ名/パスワードの組をァ璽棔璽匹ら読み込む。考
えられるようなパラメータのほとんど全てはリソースで制御でい襦このウィ
ジェット用のリソースは DisplayManager.DISPLAY.resources
が指すファイルに
述すること。全てのリソースにはちゃんとしたデフォルト値が設定されている
ので、これらに値を指定する必要はない。
xlogin.Login.width, xlogin.Login.height, xlogin.Login.x, xlogin.Login.y
通常、Login
ウィジェットのジオメトリは自動的に計算される。この位置を変
えたい場合には、これらのリソースで指定すること。
xlogin.Login.foreground
入力したユーザ名の表示に使う色。
xlogin.Login.font
入力したユーザ名の表示に使うフォント。
xlogin.Login.greeting
このウィンドウを識別するための文字列。 デフォルト値は ``X Window
System'' である。
xlogin.Login.unsecureGreeting
X
の認証がこのディスプレイ用の設定ファイルで要求されているが、全く使用
されていないとぁ標準のグリーティングはこのグリーティングに置-
換えら れる。デフォルト値は ``This is an unsecure session''
である。
xlogin.Login.greetFont
グリーティングの表示に用いるフォント。
xlogin.Login.greetColor
グリーティングの表示に用いる色。
xlogin.Login.namePrompt
ユーザ名のプロンプトに表示する文字列。 xrdb
はリソースの値の末尾の空白文字を取り除-
、プロンプトの末尾に空白を追加
し(普通はこれで良い)、バックスラッシュでエスケープした空白を追加する。
デフォルト値は ``Login: '' である。
xlogin.Login.passwdPrompt
パスワードのプロンプトに表示する文字列。 デフォルト値は
``Password: '' である。
xlogin.Login.promptFont
両方のプロンプトの表示に用いるフォント。
xlogin.Login.promptColor
両方のプロンプトの表示に用いる色。
xlogin.Login.fail
認証が失敗したとい防充┐垢襯瓮奪察璽検 デフォルト値は ``Login
incorrect'' である。
xlogin.Login.failFont
認証失敗のメッセージの表示に用いるフォント。
xlogin.Login.failColor
認証失敗のメッセージの表示に用いる色。
xlogin.Login.failTimeout
認証失敗のメッセージを表示する秒数。 デフォルト値は 30
秒である。
xlogin.Login.translations
ログインウィジェットで使うトランスレーションを指定する。詳しい説明につ
いては、X ツール-
ットの文書を参照すること。デフォルトのトランスレーショ
ンテーブルを以下に示す:
Ctrl<Key>H: delete-previous-character() \n\
Ctrl<Key>D: delete-character() \n\
Ctrl<Key>B: move-backward-character() \n\
Ctrl<Key>F: move-forward-character() \n\
Ctrl<Key>A: move-to-begining() \n\
Ctrl<Key>E: move-to-end() \n\
Ctrl<Key>K: erase-to-end-of-line() \n\
Ctrl<Key>U: erase-line() \n\
Ctrl<Key>X: erase-line() \n\
Ctrl<Key>C: restart-session() \n\
Ctrl<Key>\\: abort-session() \n\
<Key>BackSpace:delete-previous-character() \n\
<Key>Delete: delete-previous-character() \n\
<Key>Return: finish-field() \n\
<Key>: insert-char() \
xlogin.Login.allowRootLogin
このリソースに ``false'' が設定されてると、root (およびユーザ ID
が 0 である全てのユーザ)は直接ログインでい覆ぁ デフォルト値は
``true'' である。
xlogin.Login.allowNullPasswd
このリソースを ``true''
に設定すると、アカウントがパスワードを全く必要
としなければ、パスワードが一致しない場合を除いて認証を成功とする。
デフォルト値は ``false''
であり、パスワードが割り当てられているユーザ だけがログインで-
る。
このウィジェットがサポートしているアクションを以下に挙げる:
delete-previous-character
カーソルの前の文字を消去する。
delete-character
カーソルの次の文字を消去する。
move-backward-character
カーソルを後ろに動かす。
move-forward-character
カーソルを前に動かす。
move-to-begining
(スペルを間違えた名前がアクションについています。すみません。)
編集可能なテゥ好箸僚蕕瓩泙妊ーソルを移動させる。
move-to-end
編集可能なテゥ好箸虜埜紊泙妊ーソルを移動させる。
erase-to-end-of-line
カーソルの後ろのテゥ好箸鬚垢戮鴇探遒垢襦
erase-line
すべてのテゥ好箸鮠探遒垢襦
finish-field
カーソルがログイン名フィールドにある場合、パスワードフィールドに進む。
パスワードフィールドにある場合は、現在のログイン名とパスワードの組をチェッ
クする。ログイン名とパスワードの組が邑であれば、xdm はセッショ
ンを開始する。この組が-
効でなければ、認証失敗のメッセージを表示してプ
ロンプトを再び表示する。
abort-session
サーバを終了し再スタートさせる。
abort-display
サーバを終了して使用不能にする。このアクションはデフォルトの設定ではア
クセスでい覆い茲Δ砲覆辰討い襦 システムコンソール上の xdm
を停止させる理由はいくつかある。
この理由には、システムのシャットダウンをしたいとぁxdmshell を
使用していると-
、他のタイプのサーバを起動するため、一般にコンソールに
アクセスするため等がある。 xdm に SIGHUP
を送るとディスプレイは再スタートする。 XDM
罐札ションを参照すること。
restart-session
X
サーバをリセットして、新しいセッションを開始する。このアクションは変
更したリソースをテストしたい場合、あるいはシステムメッセージで画面が上
書い気譴討靴泙辰疹豺腓忙箸Δ海箸でい襦
insert-char
入力した文字を挿入する。
set-session-argument
セッション開始時にセッションに渡される1語の引た瑤鮖慊蠅垢襦
セクションを参照すること。
allow-all-access
サーバのアクセス制御を無効にする。これは xdm が .Xauthority
ファイルを生成でい覆った場合に使用することがでい襦
これを使用すると-
は十分注意すること。これを行う前にはネットワークから
マシンを切り放しておいた方が良いだろう。
一部のシステム(OpenBSD)では、ユーザのシェルが /etc/shells
に書かれていないと xdm 経由でのログインは許可されない。
パスワードとアカウントの邑期限も通常通りに適用される。
ム
Xstartup プログラムはユーザがログインしたとい root 権限で実行 される。
これは普通はシェルスクリプトである。 Xstartup は root
権限で実行するので、Xstartup についてはセ -
ュリティに十分注意すること。このファイルには /etc/utmp にエン
トリーを追加するコマンドやファイルサーバからユーザのホームディレクトリ
をマウントするコマンド、ログインが許可されない場合にセッションを中止さ
せるコマンド等を欺劼垢襦
DisplayManager.exportList による指定に加え、以下の環曲竸瑤鯏呂
ことがでい:
DISPLAY 関連するディスプレイ名
HOME ユーザの最初の作業ディレクトリ
LOGNAME ユーザ名
USER ユーザ名
PATH DisplayManager.DISPLAY.systemPath の値
SHELL DisplayManager.DISPLAY.systemShell の値
XAUTHORITY 認証ファイルをセットすることがでい
スクリプトへは引た瑤倭瓦渡されない。 xdm
はユーザセッションを開始する前に、このスクリプトが終了するのを待つ。
このスクリプトの終了値がゼロでない場合、 xdm
はセッションを続行を行わず、他の認証サイクルを開始する。
ここで示すサンプルの Xstartup ファイルは、/etc/nologin ファ
イルが存在する間はログインを行わせない。
これは完全な例ではなく、単に利用でい覽’修離妊發任△襦
以下にサンプルの Xstartup を示す;
#!/bin/sh
#
# Xstartup
#
# このプログラムはユーザの認証後、root 権限で実行される
#
if [ -f /etc/nologin ]; then
xmessage -file /etc/nologin -timeout 30 -center
exit 1
fi
sessreg -a -l $DISPLAY -x /usr/X11R6/lib/xdm/Xservers $LOGNAME
/usr/X11R6/lib/xdm/GiveConsole
exit 0
ム
Xsession プログラムはユーザセッションとして実行されるコマンドで ある。
これは認証されたユーザの権限で実行される。
DisplayManager.exportList の指定に加え、次の環曲竸瑤渡される:
DISPLAY 関連するディスプレイ名
HOME ユーザの初期作業ディレクトリ
LOGNAME ユーザ名
USER ユーザ名
PATH DisplayManager.DISPLAY.userPath の値
SHELL ユーザのデフォルトのシェル(getpwnam で取得する)
XAUTHORITY 標準でない認証ファイルをセットすることがでい
KRB5CCNAME Kerberos 証明書のゥ礇奪轡緻召鬟札奪箸垢襪海箸でい
X を普通にインストールした場合には、Xsession は $HOME にある .xsession
を参照する。このファイルには、各ユーザがセッションと
して利用するコマンドが欺劼気譴襦 Xsession
はまた、ユーザ指定のセッションが存在しない場合に実行す
るシステム標準のセッションも実装している。 法
セクションを参照すること。
`set-session-argument' アクションを使用する認証ウィジェットから、この
プログラムへ引た瑤鯏呂垢海箸でい襦これを用いて違うスタイルの
セッションを選択でい襦この機能の便利な使い方の 1 つは、通常の
セッションが失敗したとい縫罅璽兇このセッションからエスケープでい襪
うにすることである。この機能を使えば、ユーザは .xsession の設定
に失敗した場合に、管理者の仲介がなくても自分の .xsession を修正 でい襦
次の例でこの機能を示す:
これは特殊な「フェールセーフ」モードを使えるようにする例題である。
このモードは Xresources ファイルのトランスレーションで指定し、
通常のセッションからエスケープでい襪茲Δ砲垢襦この例題では .xsession
ファイルが実行可能であることも必要であるので、このファイルが使おうとす
るシェルを推定する必要はない。
#!/bin/sh
#
# Xsession
#
# これは、ディスプレイマネージャに対するクライアント
# として実行されるプログラムである。
case $# in
1)
case $1 in
failsafe)
exec xterm -geometry 80x24-0-0
;;
esac
esac
startup=$HOME/.xsession
resources=$HOME/.Xresources
if [ -f "$startup" ]; then
exec "$startup"
else
if [ -f "$resources" ]; then
xrdb -load "$resources"
fi
twm &
xman -geometry +10-10 &
exec xterm -geometry 80x24+10+10 -ls
fi
ユーザの .xsession ファイルはこの例のようになっているだろう。
このファイルには実行属世鮖たせる必要があるのを忘れないこと。
#! /bin/csh
# .cshrc を実行させて $PATH をセットさせるため、前の行で -f
# オプションは指定しないこと
twm &
xrdb -merge "$HOME/.Xresources"
emacs -geometry +0+50 &
xbiff -geometry -430+5 &
xterm -geometry -0+50 -ls
ム
Xstartup と対になる Xreset スクリプトは、ユーザセッション
が終了した後に実行される。このファイルは root 権限で実行され、 Xstartup
で実行されたコマンドの効果を打ち消すようなコマンドや、 /etc/utmp
からの項目の削除、ファイルサーバからのディレクトリのア
ンマウントを行うコマンドを含む。Xstartup に渡された環曲竸瑤 Xreset
にも渡される。
Xreset スクリプトの例:
#!/bin/sh
#
# Xreset
#
# このプログラムはセッションが終わった後に root 権限で実行される
#
sessreg -d -l $DISPLAY -x /usr/X11R6/lib/xdm/Xservers $LOGNAME
/usr/X11R6/lib/xdm/TakeConsole
exit 0
御
xdm は POSIX シグナルを用いてローカルサーバを制御する。SIGHUP
では、サーバ
がリセットされ、すべてのクライアントの接続のクローズや他の後処理が行わ
れることが期待される。SIGTERM ではサーバが終了することが期待される。
これらのシグナルが期待される動作をしない場合は、
DisplayManager.DISPLAY.resetSignal, DisplayManager.DISPLAY.termSignal
リソースで他のシグ ナルを設定することがでい襦
XDMCP を使わないリモート端末を制御するため、 xdm
はディスプレイのウィンドウの階層構造を検索し、次のセッションのために端
末を片づけるために KillClient プロトコルリクエストを用いる。これは実際
には全てのクライアントを破棄するのではなく、ウィンドウを生成したクライ
アントだけが通知を受ける。XDMCP
はより確実に動作する機構を提供している。 xdm が最初の接続を閉じたと-
、そのセッションは終了し、端末には他のすべての
接続を閉じることが要求される。
XDM御
xdm は二つのシグナル SIGHUP と SIGTERM に応答する。SIGHUP を送ると xdm
は設定ファイル、アクセス制御ファイルとサーバファイルを再読み込みする。
サーバファイルについては、項目の追加や削除があれば通知がなされる。新し
い項目が追加されたら、 xdm
は対応するディスプレイのセッションを開始する。削除された項目は即座に無
効にされる。これは通知無しに進行中のセッションが終了し、新しいセッショ
ンが開始されるということである。
SIGTERM を送ると、 xdm
は進行中のすべてのセッションを終了させ、自身も終了する。これはシステム
をシャットダウンするとい忙藩僂垢襦
xdm はコマンド行引た凜螢好箸鯏宜修正して、 ps(1)
のために各種サブプロセスに印をつけようとする。 xdm
はこの作業のために追加の割り当てを行うことがでい覆い里如 xdm
を十分な長いコマンド行(フルパス名で十分だろう)を使って起動するとよ い。
ディスプレイを提供しているそれぞれのプロセスには、 -display
の印が付けられる。
イ
ローカルディスプレイを追加するには、Xservers ファイルに一行追加 する。
螢札ションを参照すること。)
xdm-config 内のディスプレイ固佑離螢宗璽垢鯆瓦(例えば、
DisplayManager._0.authorize)、どのリソースを新しいディスプレイ用
にコピーするか考えること。 デフォルトの xdm-config には :0 と :1
に対する適切な 指定がある。
柔
4.3 init オプションを使い、xdm で同時に1つのセッションを実
行することがでい襦また、コマンド行でサーバを指定することにより、
他の適切なデーモンを実行することがでい襦
xdm -server ":0 SUN-3/60CG4 local /usr/X11R6/bin/X :0"
あるいは、ファイルサーバと何台もの X 端末があるものとする。この場合の
設定ファイルは、Xservers ファイルが次のようになる点以外は前述の
例と同じである:
extol:0 VISUAL-19 foreign
exalt:0 NCD-19 foreign
explode:0 NCR-TOWERVIEW3000 foreign
これは、 xdm
をこれらの3台の端末全てのセッションを管理することを指示する。 init(8)
と同じようにシグナルを使ってこれらの端末を邑/無効にする方法について
は、XDM セクションを参照すること。
項
xdm
と他のウィンドウシステムとの共存はあまりうまくいかない。同じハードウェ
アで複数のウィンドウシステムを使う場合には、 xinit
を使う方が良いだろう。
ル
<XRoot>/lib/X11/xdm/xdm-config
デフォルトの設定ファイル
$HOME/.Xauthority xdm がクライアントに対する-
ーの格納、取得を行うユーザ認証ファイル
<XRoot>/lib/X11/xdm/chooser
デフォルトの chooser
<XRoot>/bin/xrdb デフォルトのリソースデータベース読み込みプログラム
<XRoot>/bin/X デフォルトのサーバ
<XRoot>/bin/xterm デフォルトのセッションプログラムとフェールセーフクライアント
<XRoot>/lib/X11/xdm/A<display>-<suffix>
認証ファイルのデフォルトの位置
/tmp/K5C<display> Kerberos の証明書ゥ礇奪轡
注意: <XRoot> は X11 のインストールツリーのルートディレクトリを示す。
目
X(7), xinit(1), xauth(1), Xsecurity(7), sessreg(1), Xserver(1),
X Display Manager Control Protocol
者
Keith Packard, MIT X Consortium