Provided by: manpages-ja_0.5.0.0.20110915-1_all bug

名前

       rmdir - 空のディレクトリを削除する

書式

       rmdir [options] directory...

       POSIX オプション: [-p]

       GNU オプション (簡略形式): [-pv] [--ignore-fail-on-non-empty] [--help] [--version] [--]

説明

       rmdir コマンドは空のディレクトリを削除する。

       引き数に指定した directory が存在する空のディレクトリでない場合にはエラーになる。

POSIX オプション

       -p     指定した  directory がパス名に複数の階層を持っている場合、それを削除し、 最終のディ
              レクトリ名を省略し、その結果のディレクトリを削除し、 というふうにすべての階層が削除
              されるまで繰り返す。  つまり、`rmdir -p a/b/c' は `rmdir a/b/c; rmdir a/b; rmdir a'
              と同じである。

GNU オプション

       --ignore-fail-on-non-empty
              ディレクトリが空でない場合のエラーを無視する。

       -p, --parents
              POSIX と同じ。

       -v, --verbose
              削除したディレクトリごとにメッセージを表示する。

GNU 標準オプション

       --help 標準出力に使用方法のメッセージを出力して正常終了する。

       --version
              標準出力にバージョン情報を出力して正常終了する。

       --     オプションリストを終了する。

環境変数

       変数 LANG, LC_ALL, LC_CTYPE, LC_MESSAGES が通常の意味を持つ。

準拠

       POSIX 1003.2

注意

       このページでは fileutils-4.1 パッケージでの rmdir コマンドについて説明している。  その他の
       バージョンでは少し違いがあるかもしれない。  修正や追加は aeb@cwi.nl, aw@mail1.bet1.puv.fi,
       ragnar@ragnar-hojland.com 宛てにメールで連絡してほしい。  プログラムのバグについては  bug-
       fileutils@gnu.org へ報告してほしい。