Ubuntu Manpages

書式

chgrp [OPTION]... GROUP FILE...
chgrp [OPTION]... --reference=RFILE FILE...

説明

各ファイルのグループを GROUP に変更します。 --reference を指定した場合は、各ファイルのグループを RFILE のグループに変更 します。

verbose モードと同様だが、変更が行われた場合にのみ出力する
ほとんどのエラーメッセージの出力を抑制する
処理した各ファイルについて診断メッセージを出力する
シンボリックリンク自身ではなく、シンボリックリンクの 参照先に対して操作を行う (これがデフォルトの動作)
参照先のファイルではなくシンボリックリンクに適用する (意味があるのは、シンボリックリンクの所有権を変更 できるシステムの場合だけです)
'/' を特別扱いしない (デフォルト)
'/' に対する再帰的な操作を失敗させる
GROUP の値を指定するのではなく RFILE のグループを 使用する
ファイルとディレクトリを再帰的に操作する

以下のオプションを使うと、-R オプションが併せて指定されたときにどのように 階層を辿るかの動作を変更できます。複数のオプションが指定された場合は、 最後に指定されたオプションだけが有効になります。

コマンドライン引数がディレクトリに対するシンボ リックリンクの場合に、リンクを辿る
ディレクトリに対するシンボリックリンクに遭遇した 時には、そのリンクを全て辿る
シンボリックリンクを一切辿らない (デフォルト)
この使い方を表示して終了する
バージョン情報を表示して終了する

/u のグループを "staff" に変更する。
/u とその配下のファイルのグループを "staff" に変更する。

GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/> chgrp の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。 完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/chgrp> にあります。 ローカルでは info '(coreutils) chgrp invocation' で参照できます。

chown(1), chown(2)

作者

作者 David MacKenzie および Jim Meyering。

著作権

Copyright © 2016 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
This is free software: you are free to change and redistribute it. There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.

関連項目

chgrp の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、 info および chgrp のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド

info chgrp

を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。