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名前
ccos, ccosf, ccosl - 複素数の余弦 (cosine)
書式
#include <complex.h> double complex ccos(double complex z); float complex ccosf(float complex z); long double complex ccosl(long double complex z); -lm でリンクする。
説明
複素数の余弦 (cosine) 関数 ccos(z) は以下のように定義される。 ccos(z) = (exp(i * z) + exp(-i * z)) / 2
バージョン
これらの関数は glibc バージョン 2.1 で初めて登場した。
準拠
C99.
関連項目
cabs(3), cacos(3), csin(3), ctan(3), complex(7)
この文書について
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクト の説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。 2008-08-11 CCOS(3)